安全管理の方針
保育園は、園児・保護者・地域の方々の安心や安全を確保する責務があります。
事故をなくすための工夫や緊急時の対応、設備や保育内容の安全性を職員で共通理解すると共に、情報交換や意見交換を行い、保育園の安全管理についての意識向上を図っています。
事故をなくすための工夫や緊急時の対応、設備や保育内容の安全性を職員で共通理解すると共に、情報交換や意見交換を行い、保育園の安全管理についての意識向上を図っています。
災害時の対策
災害時の対応については保育園独自で避難用のマニュアルを作るなど、緊急時の対策を職員が共有化し、事故防止に対する認識を高めています。
また、避難訓練を行い、災害の発生に備えて様々な事態を想定し、子どもたちの生命保全を図ります。
また、避難訓練を行い、災害の発生に備えて様々な事態を想定し、子どもたちの生命保全を図ります。
登降園時は、出入り口が開放されるため、不審者・不審車両の侵入を特に注意しています。登園時は保護者の方から職員に、直接子どもを引き渡していただき、降園時のお迎えは、原則として決まった人に来ていただくようにしています。
※ 連絡がなく、違う人が来た場合、緊急連絡簿でいつもお迎えに来る方、もしくはご家族に確認を取るようにしています。確認が取れるまで引き渡すことはできません。
※ 連絡がなく、違う人が来た場合、緊急連絡簿でいつもお迎えに来る方、もしくはご家族に確認を取るようにしています。確認が取れるまで引き渡すことはできません。
不審者対応
正当な理由がなく園舎内に立ち入ったり、立ち入ろうとしたりする者を不審者と呼びます。不審者の侵入は様々なケースが考えられます。状況や侵入経路ごとに対処法を策定し、マニュアル化して職員全員が対応方法を共有しています。
万が一不審者に出会ったら
不審者の特徴や、車のナンバーを記録してください。また、不審者に気付かれないように、携帯電話や子機で警察に通報してください。一人ひとりのご協力をいただくことが安全確保につながっています。怪しい話を耳にしたら、どんな些細なことでも結構ですのでお伝えください。ご家庭でも安全管理について話し合ってください。
保健・衛星管理の方針
保育園での集団感染を防止するためにも、日頃からの衛生管理を徹底し子どもたちのお手本となるように心掛けています。
徹底した手洗いの習慣
集団生活での感染症の感染経路として特に重要視されるのが、接触感染です。
これは徹底した手洗いが最も感染防止に繋がります。正しい手洗い方法を身に付けさせることが保育をする上で大切だと考え、日々実践しています。
これは徹底した手洗いが最も感染防止に繋がります。正しい手洗い方法を身に付けさせることが保育をする上で大切だと考え、日々実践しています。
感染症の知識の共有化
ウイルス別の特性や、感染対策、感染後の登園基準や発症児が出た際の関係機関への必要な連絡システムなど、集団感染を防ぐための知識を職員間で共有しています。
保健だより~ぐんぐんげんき~の発信
身近な病気や怪我の対応の仕方、集団感染の予防方法や感染状況などを、簡単にわかりやすい内容で情報提供しています。(毎月1回発行しています)
最近の罹患状況
クラス名
| 手足口病
| 発熱・嘔吐
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つぼみ組
| 0
| 0
|
もも組
| 0
| 0
|
たんぽぽ組
| 0
| 0
|
ゆり組
| 0
| 0
|
ひまわり組
| 0
| 0
|
さくら組
| 0
| 0
|
全 体
| 0
| 0
|
医師が記入した意見書が必要な感染症
意見書はこちらからダウンロードして下さい。
医師の診断を受け、保護者が記入する登園届が必要な感染症
登園届はこちらからダウンロードして下さい。